バスでの出来事。
良いとこ風の5、6歳位の男の子とそのお母さんが乗って来て、
私のすぐ後ろの席に座りました。
ボン 「ボクさぁ、バスとか電車とかタクシーの運転手になるんだぁ」
母 「ねぇ〇〇君、電車とかをデザインする人じゃ、ダメかなぁ?」
息子が将来の夢を語っているのに、本気(マジ)で夢潰し作戦です。
抵抗勢力です。
十中八九、この手合いは歴史修正主義者です。
運転手になりたいって仰ってんだから、良いじゃないか、10数年後位に運転手になって頂けば。
何かい? お前が乗ってるバスを運転して下さっている運転手じゃダメなのか?
デザイナーなら満足なのか?
日本国憲法第22条違反。
十中八九、この手合いは差別主義者です。
大手不動産業者を早期退職し、(入社して10ヶ月後)
全く何の見通しもないまま、音楽業界に足を突っ込む決意をした際、
私も違憲の母と格闘の日々を送ったものです。
思い返すだけで、げんなりします。
〇〇君! そんな抵抗勢力に負けずに、運転手になって、私を運んでおくれ。
おじさんは、応援してるからネ。