ご存知の通り、私は携帯電話を持っていません。

「いらんもんは排除する」と言う危険思想に従って、我が家のいらん服を下取りして貰いに、

大手下取り店に出向いた時の話です。

査定に15分かかると言うものだから、他の用事もあったので、一旦、店を出て戻って来ると言うと、

査定が完了したら、ケイタイに電話するとの事。

ケイタイは持っていないので、連絡無用の旨を伝えました。

そして、預かり証が発行され、その紙に名前と電話番号を書けと言われ・・・

私「家の電話の番号でも良いですか?」

店員 「商品お預かりですので、ケイタイでお願いします」

(意味不明)

殿様 「ですから、ケイタイを持っていないので、家のでも良いですか?」

クズ 「イチオウ、ケイタイ番号を書いて頂いて」

王様 「だから、持ってないので書き様がない訳ですよ。家の電話番号でも良いのなら書きますし、

    ケイタイ番号でなければダメなら、書けないので書きませんが、どうしますか?」

屍 「?????????・・・・・・・・・・・ あぁぁ・・・ じゃぁ家の電話でお願いします」

「ケイタイ持ってナイ」と言う現象が、全く理解出来ない兄ちゃんでした。

家に住んでいるのにテレビを持っていない人間は居ないはずだと、

何の根拠もなしに思い込んでいるNHKの集金人を思わせます。